施工要領

mafiフローリングの施工方法はコンクリート直貼り式、置き床式、捨て貼り式の3つがあります。

※天然木ですのでフローリング1枚ごとに多少の色むらがあります。
 事前に2~3梱包ばらして色合わせをしてください。

1 コンクリート直貼り式の注意点
  • コンクリート、モルタル下地は完全に乾燥させてください。
  • 下地は不陸を2mあたり±2mmにしてください。その際かならず、調湿効果のあるマットを敷き、マットは互いに重ねず、継ぎ目は防湿テープで留めておくのが理想的です。
  • 接着材はかならず弾力性のあるウレタンボンドをご使用ください。BONA R848または同等品をおすすめします。
  • 接着剤がフローリング表面に付着した場合は湿った布地ですばやくふき取ってください。
  • 壁との隙間は最低10mmあけてください。
  • フローリングの隙間は弊社より提供するスペーサーを用いて0.6mm程度あけて施工ください。
2 置き床式の注意点
  • 置き床式(フローティング工法)はヨーロッパでは一般的な施工方法ですが、日本国内では施工事例が少ないためおすすめしません。
  • サネの接着にはかならずウレタンボンドをご使用ください。
  • 接着剤がフローリング表面に付着した場合は湿った布地ですばやくふき取ってください。
  • 直貼り、捨て貼り式の場合とは異なり、フローリングとフローリングのクリアランスは取らないで隙間の無いように張ってください。
  • 壁との隙間は最低10mmあけてください。
3 捨て貼り式の注意点
  • mafiは下地合板無しで根太材に直接固定する施工を禁止しています。
  • レベルを正確に出すためにも、根太の上に下地合板を貼ってください。
  • レベルは最低でも4方向で2mあたり±2mmの精度を出してください。
  • 下地合板は最低12mm以上のものを貼ってください。
  • 根太の間隔は30cmを目安としてください。
  • 壁との隙間は最低10mmあけてください。
  • フローリングの隙間は弊社より提供するスペーサーを用いて0.6mm程度あけて施工ください。
  • 下地面に接着剤を塗り、さらにステープルで固定してください。ステープルは40mm幅、長さ32mm以上を凸部に45°で打ち込んでください。
  • 接着剤がフローリング表面に付着した場合は湿った布地ですばやくふき取ってください。
4 施工環境の注意点
  • 室内湿度は50%程度が一番施工条件として適しています。湿度40%以下もしくは60%以上では施工しないでください。
  • 正確な湿度計を施工現場で使用されることおすすめします。
  • 室内温度は20°Cが施工上適温ですが、床暖仕様で施工される場合は室温10°C以下もしくは27°C以上では施工しないでください。
5 床暖房の注意点
  • 床材を施工する前に、かならず床暖房の試験運転をして床暖房システムの動作確認をしてください。
  • 施工後、床暖房を運転する場合は急激に温度を上げないでください。
  • 毎日温度を5°Cづつ上げて運転することをおすすめします。
  • 床暖を入れる前日に、mafiソープ、オイルの使用はしないでください。
  • また、mafiソープでクリーニングする前後2、3日は床暖房を運転しないでください。
    ※水分を含んだ状態で床暖房を運転すると思わぬ不具合が生じることがあります。フローリングのクリーニングは床暖房の運転をしない季節をおすすめします。